No TV? But TBS

TBS

昨日遅くまで飲んでたのでいつものようにグダグダと寝て過ごした日曜日でした。

この秋からTBSテレビが「No TV? but TBS」というコピーを各媒体で露出させています。
テレビ各社が軒並み減収の中間決算を発表し、一般放送事業(いわゆる民放)が無条件に儲かる時代ではなくなった昨今、このコピーは実に奮っていると思います。

もりかわの会社も経営陣が「本業は成長軌道に乗っているものの長期的には非成長事業になる」と考えていて、一時本業とは全く違う事業の開発を担当していたことがありました。本業が伸びているのになぜこの時期に違う仕事をやらなきゃいけないんだ―忸怩たる思いで仕事をしていたので、放送外事業への進出を目指す民放とその中の人たちにはシンパシーを感じずにはいられません。
「こういう時代だから番組作りがんばりますよ」というメッセージがこめられたこのメッセージを見るたびに、中の人たちを応援してあげたくなる気持ちが沸きます。

でも最近TBSテレビの番組ほとんど見てないな…。