足白癬闘病記

水虫になりました。病院に行ってお医者さんからのアドヴァイスをもらって治そうと思い、会社の近所にある病院へ。

水虫というのは「足白癬」という病気で、白癬菌が角質に定住し皮膚の新陳代謝速度を超えて侵食することにより、炎症やかゆみを起こすいわば感染症の一種です。
治療法としては、内服薬や外用薬を用いて白癬菌を駆逐することで完治します。現代の社会生活において、足は白癬菌の繁殖しやすい環境下におかれることが多いため、白癬菌を駆逐して皮膚が全て入れ替わるまでは時間がかかることが多いようです。

塗り薬をもらってきたのですが、先生からは「患部だけでなく足全体に塗布してください」と指示が。足白癬は感染症なので、菌を駆逐するためにはそのような処置が必要なのだそうです。
また「治ったと思っても一ヶ月程度は治療を続けてください」との指示。先述したように自覚症状がなくなっても、白癬菌が駆逐されていなければ再発してしまうので、皮膚が完全に入れ替わるまで治療をやめてはいけないのだそうです。

というわけで水虫との闘いは当分続きそうです。