読売‐阪神4回戦@東京ドーム

セントラルリーグ公式戦 ●読売7-9阪神○ 4回戦@東京ドーム

2010年シーズン(東京地区開催)待望の開幕!
ジャイアンツキラーのエース能見登板予定試合ということもあって、意気揚々と東京ドームへ出かけていきました。

球場に着いたら…能見炎上。3回6失点でKOというありえない戦況で球場の空気はどんより重く、同行者が「もりかわさーん…つまんない。」とグチる始末。
しかし、読売先発藤井秀吾お得意の“一発病”発症を発端に、5本塁打で6点差をひっくり返すというビックリなゲーム展開。まさかまさかの大勝利に終わるという、新型タイガース打線のハイパフォーマンスぶりをみせつけられたゲームでした。

また、花火大会のおかげであんまり目立ちませんでしたけど、能見降板の後4イニングを1安打に抑えた中継ぎ陣(渡辺→メッセンジャー→筒井)も褒めてあげたい試合でした。あの好投が試合のリズムを作ったんだもの。