東京証券取引所2008年大納会

東証西室会長と小椋・潮田両選手

5時起きで東京証券取引所大納会に行ってきました。

今の会社に移ってきてから大納会の日はほとんどの場合出勤日だったので、会社のテレビでその様子を見て年の瀬を感じるのが恒例で。
大納会”でググる東証のWEBサイトに決まってたどり着き、その参加要綱を見て「一度行ってみたいなぁ」と思っていたところ今年は運よく30日が休日となり、一念発起東京証券取引所へ行ってみました。

東証のWEBには「8:30から先着80名様に入場整理券をお配りします」とあり、先達のブログを眺めてみると、早い人たちは朝7時ごろから並ぶらしく、茅場町駅に7時集合で東証へ。
西口のアローズ入口にはすでに10人ぐらい先客がいて、寒い中8:30まで待機。時間になると2階のロビーへ連れて行かれ予備整理券をもらって一旦解散。
9:30になると予備整理券の順に再度集合し本整理券をもらいます。ここでまた解散。一旦外へ出て西口の目の前にある喫茶店で朝食を頂きました。
10:20にアローズ館のホールへ整理券番号順に集合し、三本締めの練習をした後、オープンプラットフォームへ。

取引終了の11:00までに関係者やゲストが次々と集まり、クロージングベルと同時に大納会スタート。
今年のゲストは、北京パラリンピック競泳男子50m平泳ぎ金メダリストの鈴木孝幸選手、全日本総合バドミントン選手権 女子ダブルス5連覇の小椋久美子選手、潮田玲子選手でした。取材慣れしているお三方だけあって、賢明なご挨拶でした。
今年は過去最高の下げ幅を記録した一年ですが、結果的には三日連続続伸で今年の取引を終了。そして無事三本締めで2008年を締めくくりました。