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「ハルウララ」

何もしないで赤字を出して潰れるよりはと思って興した祭が盛況になったのはとってもよいことだと思うのですが、より優秀なサラブレッドを生み出すことが目的のひとつである競馬世界にあって「負けること」が賞賛されることに違和感を感じずにはいられません。
とてもよい町おこしにはなったかもしれないけど、ブームはブーム。たぶん今日が頂上になっちゃうのではないかしらん。高知競馬の皆様には是非「次の一手」を見せていただきたいと切に願う今日この頃。